【苦戦必須!?】北海道5区は負けられない戦いになるそうですが現状自民が大苦戦との事!!
タイトルからしてこれは朗報か!?
さすが日刊ゲンダイさん!!
と言いたい所なのですが、確かに大苦戦と言うのは良いことなのですがまだ自民の敗北が確定した訳ではないのでこれを機にもっと野党側は、
今の内に票の取り纏めを是非ともお願いしたい所存です。
しかし素直にタイトル通りに受け止めるとわずかながら止めれる可能性が見えてきていてしかも全国発足している勝手連という市民の団体の動きも活発になって来ていると言う状況で、
正直どうなるのか解らないのではないでしょうか?
選挙関係のネタではほぼ8割がた出していると思うのですが、
今年の夏は「国民側が負けられない選挙です!!」
キーワードは「改憲」と「緊急事態条項」の2つに絞っても良いぐらいです。
もしまだ自民党の改憲草案をご覧になっていない方がいらっしゃったら是非、
https://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdfでチェック出来るのでチェックを願いします!!
時間がかかると思いますが勿論全部を把握する必要はありません。
この草案でいったらまずいと言う感じが伝わればまずは良いかと思います。
ちなみに重要なポイントとしては、4月24日に行われる「北海道5区」と「京都3区」の2つの補欠選挙で、
北海道5区に関しては「負けるはずがない北海道5区」なんて言われているそうなのですがどうもそうではないみたいです。
自民党の直近の調査によると、なんと自民候補と野党候補の支持率は「45対43」の横一線。さらに、農業専門紙の調査では、北海道は「政党支持率」まで「自民17%、民主17%」と並んでいるという。
自民党にとって北海道5区補選は、本来、絶対に負けるはずがない選挙。自民党議員だった町村信孝氏が死亡したために行われる“弔い合戦”だからだ。しかも、自民党は、万全を期して町村氏の娘婿を擁立している。なのに大接戦とは、いったい何が起きているのか。地元の政界関係者がこう言う。
「まず、候補者の差が大きい。亡くなった町村さんの娘婿である自民党候補は、とにかくエラソーで頭を下げない。有権者に会えば会うほど票を減らしています。その反対に、野党統一候補の池田真紀氏(43)は、ざっくばらんで明るく、会った人は皆、ファンになっている。彼女は、介護の専門家。苦労しながら子供を育てているシングルマザーです。エリートである自民党候補と違って、生活感があることが受けているのでしょう」
自民党候補はエラソーで頭を下げないって・・・それは有権者に会えば会うほど票を減らすのは当たり前なのでドンドン人の前に出て頂きましょう!
時にはわざと持ち上げて実は・・・ぐらいの事は大事かも知れませんね。
勝手連でクーデターが起こりました~!!
そして一部は自民を応援なんて騒いでおいて実は逆でした・・・
みたいな事は面白いのではないでしょうか?
これまでの仕打ちをかんがみても別にバチは当たらない気がしますよ^^