【弱いのは事実・・・】黒田総裁は個人消費が大幅に落ち込んだのに余裕だそうです・・・
まずは超が付くほど重要になってくるとは思うのですが、
【ここにももしかしたら・・・】刑事司法改革法案が今国会で成立するかも知れない・・・
これは是非私の文よりリンクの記事をご一読頂けると助かります。
簡単に言うと警察のさじ加減で冤罪作り放題ですよ~と言う事です・・・
言葉が悪いですがふざけてますね!!
これに関しては全力でシェアしていこうと思うのでちょくちょく出して行こうと思います。
そしてこのサイトが見れなくなってしまったらそう言う事だと思って頂けると良いと思います。
さて昨今この景気の落ち込み具合は空気の様な感じになって来ているかと思うのですが、
年明けは完全に「爆買い効果」以外何者でもないと言っても過言では無いのでしょうか?
そして爆買い向けに開発している所もあるとか・・・と言う事は日本人はもう見てないのかな~
と思ってしまう今日この頃です。
そして株価も現在パナマ文書が原因なのか現在:15,751.13と20000台の勢いはどこに行ったのか?と言う感じなのと、
まだまだ円高が進行中でして今日は107円台にまで行きましたね。
そしてドル/円に関してはチャートを時々見るのですが、
一向に円安に触れる気配が無い感じがします。
でもこれも1%サイドがどうにでも出来る事なのでいきなり円安に触れるかも知れませんね~
と経済的に明るいニュースは全く無いと言ってもおかしくは無いのですが、それでも日銀総裁の黒田総裁は焦っていないそうで、
日銀の黒田東彦総裁は5日午前の衆院財務金融委員会に出席し、為替市場で円高が進んでいるとし、短観で大企業製造業の業況判断が大幅に悪化したのは「円高が企業マインドに影響を及ぼした」と指摘した。また「消費が弱いのは事実だが、家計調査や国内総生産(GDP)が示すほどではない」と述べた。丸山穂高委員(おおさか維)への答弁。
総裁は1日公表の3月短観について「新興国経済の減速が影響し、企業の業況感が鈍化している」としつつも、「経済が不況に突入するような状況ではない」との見方を示した。
年初来の急激な円高進行については「マーケットでは、米国の利上げペースが想定より緩やかになりそうなためとみられている」と説明したうえで、「為替変動にはさまざまな要因があり、マーケットの見方をそのまま認めることにはならない」と指摘した。
足元の消費動向が「弱いのは事実」としつつも、GDPで利用される家計調査はサンプルに偏りがある点をあげ、家計調査やGDPが示すほど弱くはないと語った。
IMFが日銀のマイナス金利政策を支持しているから特に焦る事は無いのでしょうか?
まあ通貨発行権を持っているならとりあえずお金刷ってしまえば良いのでは?
そうしたら遠慮なくばら撒けますよね?
事はそう簡単では無いと思いますが一万円からかなりの利益を上げていると思うのでそれぐらいやってしまったら良いのではと思います。