【噂の第三者なんですが・・・】舛添都知事の弁護士の1人が佐々木善三弁護士と良いかなり悪名高いとの事・・・
さてまだまだ世間を騒がせている舛添都知事なのですが、
この度第3者が介入して釈明会見をしたそうなのですが・・・
その同席した弁護士がかなり有名な方だったそうなのはご存知でしょうか?
私も知らなかったのですが、
お名前は、佐々木善三弁護士を今回ピックアップしたいと思います。
・仙台、水戸の地方検察庁検事正、東京地検特捜部で副部長を歴任
・特捜部時代には、多くの政治家絡みの事件を捜査し、政治資金の実務に精通
・弁護士になった後は、多くの企業・団体のメンバーとしても活躍
とのこと。舛添さんは「活躍」と言っていますがしかし・・・・・
佐々木弁護士の最も有名な仕事は、昨年の「ドリル優子事件」の第三者委員会。
小渕優子元経済産業大臣の政治資金規制法違反事件において、「小渕氏には法律上の責任はない」という調査報告を上げた人物です。
ちなみになぜ「ドリル優子」なのかというと、彼女の関連団体の事務所にあった帳簿データが入ったハードディスクが「ドリルで破壊されていた」という露骨な証拠隠蔽工作がされていたため。
この時、佐々木弁護士らの第三者委員会は「故障したパソコンを引き取った業者がやったこと。捜査に支障なし」などという報告をあげていました。
小渕優子さんをかばうかのような内容で、批判を浴びていましたが、小渕さんは不起訴に。
残念ながら有名なのは悪名だったみたいですね・・・
そしてこれだけ見る限りの感想としては何かやらかしてしまった方を何かにつけて「問題は無い」というのが仕事みたいな感じにどうしても見えてしまうのですが気のせいでしょうか?
しかも元検事と言う事でもしかしたら今は立法も残念な感じになっておりますが司法も残念な事になっているのではないでしょうか?と言われてもおかしくはないと思います。
一応司法もおかしいのではないかと思われる事例として、
皆様忘れてませんか~甘利大臣が不起訴になったそうなんですが・・・何故でしょうか~
もしかするとそれに向けてのスピンなのですは無いかと思うとかなり舛添都知事は活躍していると言えると思います。
ちなみに今話題になったのは佐々木弁護士のコメントで、
・「絵画の購入は、外国人政治家との人間関係を深めるためのもので、不適切でも違法でもない」
・「漫画クレヨンしんちゃん購入は、適切ではないが違法ともいえない」
・「似顔絵まんじゅうは、政治的な付き合いのためであり違法ではないし、不適切でもない」
などと報告。さらには記者から質問されて
・「関係者は関係者ですよ」
・「あなたは事実認定というものについて知らない」
まさかの会見で逆ギレとも思える発言が・・・
本当にこれで良いのでしょうか?